
東光寺の考える供養

おひとりおひとりの
気持ちに沿った供養を
ご供養とは、祖先を崇拝する気持ちです。お亡くなりになったご親族に思いを寄せるということです。
永代供養を申し込まれる方の中には、ご自身が亡くなったあと、一生懸命生きてきた自分へのご褒美と考えていらっしゃる方も多くみられますし、ご夫婦のどちらかが先立ったのち、いつでも会いに来られるところが良いと考えて、ご夫婦で申し込まれる方もいらっしゃいます。
このように、みなさま異なった人生の中で、それぞれがご自身やご家族のご供養についてのお気持ちを持っていらっしゃいます。そんなおひとりおひとりの状況やお気持ちに沿ったご供養をさせていただくことが、私たちの大事な務めだと思っています。
ですから、ご供養のご相談をお受けする際は、向き合ってお話をさせていただき、ご希望を伺うようにしております。
東光寺の先代住職の想いは「街の人のお役に立つお寺でいる」ということでした。私たちもその思いを引き継ぎ、みなさまのお役に立てることを喜びと感じております。